2018年5月13日、浪江町牛渡。有明荘。震災直後のまま。2021年10月23日に訪れた時もまだそのままだった。今はどうなっただろう。
#なかったことにさせない #原発事故 #浪江町 #nucleardisaster #fukushima #journalism
【朗報&拡散希望】
第60回(2022年度)ギャラクシー賞テレビ部門「奨励賞」受賞作品
『ザ・ドキュメント もやい 福島に吹く風』
無料配信が今日から始まりました! 今日から1ヶ月間、登録なしで誰でも見ることが出来ます! 僕と僕の作品が一瞬映りますが、それはどうでもいいです。何より、さまざまな要素が詰まったこのドキュメンタリーに、どっぷり浸かってほしいと思います。
https://ktv-smart.jp/pc/movie/index.php?key=147201
福島原発事故で避難した自らの人生を朗読で語る母と子。チェルノブイリで胎児被爆したウクライナ人女性。沈黙する人々の思いを繋ぐ写真家。一同が福島をアートで伝える「もやい展」に集結した。「もやい」とは荒縄の結び。福島で人と人がつながる未来を目指している。表現者たちが「もやい」、見えない現実を伝える。福島に吹く風のごとく。(ギャラクシー賞奨励賞 受賞作品)
キャスト
■中筋純(写真家)
■井上美和子(朗読家)
■マリコ・ゲルマン(ウクライナ出身アーティスト)
スタッフ
■ディレクター:宮田輝美
■撮影:登島努
■編集:北山晃
■プロデューサー:萩原守
基本情報
■制作年:2023年
■コピーライト:(C)カンテレ
#DavidBowie Low #masterpiece- his record label didn't want to release it as they feared it to be a commercial disaster, a total flop.
What do them record labels know of music anyway? Not much, obviously, with a history like this I wouldn't trust them to prepare a successful piss up in brewery... Let's listen to this absolute beauty, a true masterpiece right here:
https://youtu.be/VomGFs_DaIk happy Monday, everybody!
「保守」の人たちって三世代同居を理想の形みたいに語ることが多いけれど…
実際に三世代同居している家族は「高齢で基礎疾患も抱えている祖父母世代」「忙しく働いている子世代」「すし詰め教室で学んでいる孫世代」で構成されていることが多いのではないかと思う。
学校で先行してマスクを外させようという動きがあるようだが、孫世代である児童生徒の中には「もし自分が感染して家でおばあちゃんにうつしたらどうしよう」などと、コロナ禍以降ずっと不安と緊張の中で学校生活を送っている子も多いだろう。その子たちにとって、「学校ではマスクを先行して外しましょう」はどんなに恐ろしいことか。
そういう想像って、全然しないのだろうね。
2018年5月13日、浪江町権現堂。家が解体され、「放射性廃棄物」として処分される。家を解体せずに帰還した町民もいるが、彼らは「放射性廃棄物」の家に住んでいることになる。
#なかったことにさせない #原発事故 #浪江町 #nucleardisaster #fukushima #journalism
2018年5月12日、富岡第二中学校。原発事故がなければ再開していたはずのこの学校も、2020年6月に解体されてしまった。コロナでなければ東京五輪が開催されていた時期の、1ヶ月前。何をか言わんや。
#なかったことにさせない #原発事故 #富岡町 #nucleardisaster #fukushima #journalism
2023年1月21日、大熊町夫沢長者原。誰かが僕に「暴挙だ」と言ったけど、我ながらとんでもないところを歩いてきたなと。でも警備員の話では、意外とそういう人が他にもいるらしい。インスタで見つけた大学生だけではないようだ。
3、4枚目の写真では、奥に汚染水タンクも見えます。
#なかったことにさせない #原発事故 #大熊町 #nucleardisaster #fukushima #journalism
2023年1月22日、大熊町下野上大野。東電大熊独身寮跡にて。入り口にあった「東京電力大熊独身寮社宅」の看板は撤去されている。かつてここに独身寮があったことを隠したいのか。
コンクリート3階建ての建物は全て解体され、すっかり更地となり除染も済んだはずだが、どういうわけか、一瞬4.84μSv/hなんて数値を叩き出した。それ以外の場所は概ね1.0〜2.5μSv/h(これでも高すぎる)だったので、この数値は僕の持つガイガーフクシマの誤作動だと思いたい。
この高台は非常に高濃度に汚染された森に囲まれており(帰還困難区域)、解体、除染されても線量は高いまま。一応避難指示解除はされているが、ここに何か建設して再び利用することは、あと数十年は出来ないだろう。
#なかったことにさせない #原発事故 #大熊町 #nucleardisaster #fukushima #journalism
2023年1月22日、大熊町下野上大野。東電大熊独身寮跡にて。入り口にあった「東京電力大熊独身寮社宅」の看板は撤去されている。かつてここに独身寮があったことを隠したいのか。
コンクリート3階建ての建物は全て解体され、すっかり更地となり除染も済んだはずだが、どういうわけか、一瞬4.84μSv/hなんて数値を叩き出した。それ以外の場所は概ね1.0〜2.5μSv/h(これでも高すぎる)だったので、この数値は僕の持つガイガーフクシマの誤作動だと思いたい。
この高台は非常に高濃度に汚染された森に囲まれており(帰還困難区域)、解体、除染されても線量は高いまま。一応避難指示解除はされているが、ここに何か建設して再び利用することは、あと数十年は出来ないだろう。
#なかったことにさせない #原発事故 #大熊町 #nucleardisaster #fukushima #journalism
2023年1月22日、大熊町下野上大野。ここは私道と思われるが、民家の私有地ではない。この場所でも、6μSv/hを超え、最終的には6.3まで上がった(地表1m)。JAEAはここも見逃しているか、または除染後に再汚染されている。ここは避難指示解除された場所。一般人は近寄らないような場所かもしれないが、少なくともこの家の主人や親族はここに来ることもあるはずだ。大熊町の除染検証委員会は何をやってるのか。
#なかったことにさせない #原発事故 #大熊町 #nucleardisaster #fukushima #journalism
この記事、問い合わせたところ、「ふくしま12市町村移住支援センター」(以下「移住センター」)より連絡あり、結果的にレスリー・キー氏のこの写真とキャプションは削除されました。
移住センターさんに問い合わせた知人によれば、最初は記事でインタビューされている堀川静さんの指示に従ったといい、その後「福島第一原子力発電所」が「広野火力発電所」に書き替えられ、レスリー・キー氏が何のために広野火力発電所を撮影してるのか意味不明となり、すると記事をアップしたスタッフのミスによるものとなり。
その後さらに僕が「スタッフが間違えたのかレスリー氏が間違えたのか」と問えば写真が削除され、それでも何故かキャプションだけが残されており、おかしいと僕が連絡してそれも消された。
もうね、移住センターさん、仕事が雑すぎるよ。経産省の出向なのか窓際業務なのか知らないけど、あんたらがテキトーな仕事ぶりにほとほとうんざりだよ。こんなことしか出来ないなら、芸術祭なんかとっととやめちまえ!
QT: https://fedibird.com/@SZKN29/109715459845618306 [参照]
広野の火力発電所を1Fと間違えた壮大なやらかし案件。今朝になって修正されたが、それはそれで、レスリー氏がなぜ広野の火発を撮影しているのか理解出来ない。案内したスタッフが間違えた可能性もあるが、レスリー氏も少しは調べて来いよと思う。
アートの力で、復興を次のステージへ。「ふくしま浜通り国際芸術祭」
https://mirai-work.life/magazine/3911/
誰も責任を取らない国。
【速報】原発事故 巨大津波予見できなかったと判断 東京高裁 東電旧経営陣3人二審も無罪 「長期評価は情報として不十分」 裁判所前では落胆の声
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/281289
イラストレーター、絵本作家、介護福祉士。福島県双葉郡を主に徒歩で取材しています。延べ480km以上を踏破。東京新聞『見えない放射能を描く→https://note.com/niq/m/mad4aa8cf1bdc 絵本『いぬとふるさと』(SLA全国学校図書館協議会 小学校中学年の部選定図書/旬報社)→https://www.junposha.com/book/b557170.html