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イラストレーター、絵本作家、介護福祉士。福島県双葉郡を主に徒歩で取材しています。延べ480km以上を踏破。東京新聞『見えない放射能を描く→https://note.com/niq/m/mad4aa8cf1bdc 絵本『いぬとふるさと』（SLA全国学校図書館協議会 小学校中学年の部選定図書／旬報社）→https://www.junposha.com/book/b557170.html
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2020年3月15日、双葉町長塚。まどか保育園。かつては防護服を着て入域した場所も、2020年3月以降は丸腰で入れるようになった。今は解体され、更地となり、放射能だけが残った（ここは除染しても染料は高いまま）。
2020年6月6日、双葉町中田。この時は傾いたまま。2021年2月13日の震度6弱の地震で倒壊した。
2020年8月26日、双葉町細谷。中間貯蔵施設エリア。1F敷地内にそびえる汚染水タンク、そして敷地を警備する警備員たち。
2020年8月26日、双葉町郡山。マリンハウスふたば。中間貯蔵施設エリア。
2019年8月1日、大熊町長者原。帰還困難区域。六国より福島第一原発を臨む。
2020年6月7日、大熊町下野上原。ヨークベニマル。今は避難指示解除されている。
2020年6月6日、双葉町新山久保前。双葉厚生病院、双葉准看護学院、ヘルスケアーふたばと3つの施設が一体となったこの場所は、広い範囲で高線量となっている。双葉駅から原子力災害伝承へは、この裏を抜けていくことになる。
2020年3月15日、富岡町小良ヶ浜。ここにあった放射性廃棄物は、今は帰還困難区域の奥へと移動されたという。遮蔽用の土嚢だけが今も現場に残っている。
2020年10月25日、福島第一原発排気筒。双葉町細谷の中間貯蔵施設エリアより撮影。
2020年10月25日、双葉町細谷熊ノ沢。帰還困難区域。たくさんの命が亡くなった牛舎。
2018年5月12日、富岡町立富岡第二中学校。震災直後のまま。2020年6月解体。
2020年10月25日、双葉町細谷。福島第一原発。中間貯蔵施設エリア。原子炉から1.5km。
2018年10月20日、浪江町立苅野小学校。東京五輪の際に解体され、今は更地になっている。
2018年10月20日、浪江町立苅野小学校。2021年解体。生徒たちの私物も校舎も、放射性廃棄物として処分された。
2020年3月5日、浪江町谷津田。白旗神社。今は社殿は新しく作り替えられ、真新しい神社になっている。
2020年3月5日、浪江町谷津田。今は中間貯蔵施設にが移動され、ここは更地になっている。
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