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九蓮天和(下総まう) さんがブースト

『ツイスターズ』観た!好評も納得!!
でかい竜巻!!飛ぶ車!飛ぶ家!飛ぶ◯◯!それに突っ込んでいく愉快な仲間たち!!
とにかくサービス精神満点の娯楽パニック映画。クライマックスは圧倒的!
今映画館に行くならこれ!!!これを!映画館で!絶対に映画館で!!観て!!!

』(2024年)wwws.warnerbros.co.jp/twisters
グレン・パウエルに期待して鑑賞したら、デイジー・エドガー=ジョーンズにすっかり魅了された。これぞディザスター×心霊映画(=心の時間が止まった人の時間が再び動き出す物語)の王道にして最新版!
主人公ケイトの、空を見上げるきらきらした表情。こんなのみんな好きになっちゃうよ…。初見では、彼女が竜巻に遭遇するシーンすべてでポロポロ泣いてしまった。
そして生き残った片割れであるハビ、オラオラ系に見えて実は思慮深いタイラーはもちろん、すべてのキャラクターがこの世界でちゃんと生きている。俺たちのエンジェルことブースや、ナイスアシスト英記者ベン、憎まれ役だけどナンバーワンホットガイのスコットなど、全員が本当にイイ!
車を誰が運転し、複数台がどの順番で道を走っているかとか、ガラス越しに目を合わせる人物の構図が主人公の心情表現になっていたり、とにかく映像演出によるサクゲキがお手本のように巧い。クライマックス、劇場の壁の向こうに観るのは「弱虫のライオン、ケイトの物語」。科学的考証はさておき、とても気持ちのいいエンタメ作品。4DX版は冷たい水に心地よい風、これでもかと揺れる車内が実感できて相性抜群。楽しい!

九蓮天和(下総まう) さんがブースト

日本の人々が政治や社会運動に興味が無いのはこれといった成功体験がないからとはよく言うけど、市民の成功体験は意図的に隠されてるじゃないかと思った。米騒動のこととか、教科書に詳しく載ってたりする? 名古屋市では米騒動をきっかけに公設市場が作られたんだよ。それが今でも市内に5つ残ってる。過去の社会運動の成果について勉強する会とかやりたい。私たちが無力ではなかった歴史をもっと知りたいし広めたい。

mitsuyu1970.jp/
海女さん版オーシャンズ8と言われて鑑賞をきめ、とても面白く観た。貧困ゆえに危険な商売に加担する様子が、ハスラーズの女たちと重なっても見えて。この時代ならではの感覚なのか、誰もが「うまくやったもん勝ち、危なくなることなんてない」という生存バイアスとその場の勢いでしのぎ、ハッタリが通るか否かを本人もギリギリでカマしている様子がハラハラさせられる中、女たちの心情と思惑が絡み合いながら、結局は男の権力や暴力に搾取されていくのが悔しくて。しかし、クライマックスの海中格闘(+サメ)には心躍らされる!クォン軍曹と部下のホテルアクションもそこだけ異次元でカッコよかった。信用できねぇ奴らすら素敵に見えてくるの、監督の手腕なのかなぁ。知らない歌謡曲だけれどなぜか懐かしく響くメロディも作品全体の世界観をまとめていた。

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『密輸 1970』感想

密輸業者と税関のケイパーものですが、主役が海女である女性たちのチームという点が新鮮。中年女性を中心にしたアンサンブルで、パワフルに暴れてくれます。中年女性たちがスクリーンを所狭しと占有する…そんな物語を見たいなら、この映画は期待に応えてくれます。リュ・スンワン監督、こんな作品も作れるのか… #映画

👇 ネタバレあり
cinemandrake.com/smugglers2023

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これ密輸 本国版のポスター!かっこいいでしょ!

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朝からXで左派に対して「古いんだよね」「旧式なんだよね、だけど変われないんだよね、可哀想にね」といったことを垂れ流している人たちを見てぞっとする。「お前はなんなん」

もう20年も前に二次創作つながりでネット経由の知り合いになった人、旅行で福岡に来たときには遊んでくれたりした。自衛隊好きで、その時も停泊していた自衛艦に喜んでいた。Twitterで特定政党へのヘイトやデマ、言いがかりのTweetをRTしているの見て心がギュッとなっていたけれど、今日ひ◯そ◯の支離滅裂な主張をRTしていてもうダメかもしれない(私の方が)と思った。哀しい。

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政見放送の手話通訳は、より高度な技術を持つ「通訳士」の資格が必要です。通訳士は非常に狭き門で人材不足が長年問題になっています。
さて、ネットで都知事選の政見放送を見ましたが、てめえら貴重な人材に何させてんだふざけんなよボケ😡💢⚡というのが散見されますね。いい加減にしろよ、まったく。

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群馬の森追悼碑問題について話されていた方のお話が辛くてね…。
「群馬県が、行政が国の圧力に負けたのかな、と思った。でも違う。もう面倒臭いから撤去してしまえばいいっていう、理念なき怠惰さの果ての判断だった」って。ほんとそうなんだよね。
行政も、メディアも、怠惰から来てる問題がめっちゃある。

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憲法集会おわたよ。ひとつ山こえた、ふえええ、やっとこGWに入るよよよ。GW開けたら共同親権、経済安保、自治体法まわりのごたごたが始まる。
やすむぞ!

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既に離婚してても共同親権が申請できて、共同親権だとそれまで養育費払ってなくても両親の収入合算してひとり親手当出さないとかどれだけ養育親追い詰めたいのかわからない。急病で入院しても別居親のハンコないと手術できないとか!馬鹿?養育費ちゃんと払う法整備してから言ってくれ。どうかしてる。

性教育も人権教育も全部ちゃんとやって、選択的夫婦別姓と同性婚認めて、男女賃金格差是正してから共同親権が可能か話してもらっていいですか。カルトと全然手を切ってないんでカルト議員全部追放してからじっくり協議してくださいよ!!ほんとうに最悪。そのうち全国民合同結婚式させられそう。

世界も日本も毎日あらゆる最悪を更新してきますね……

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あの、北陸応援割の件なんですが。
実は金沢のライブが決まっていて、地震の前からホテルを予約していた。うちのリーダーはアパホテルが好きだからそこを取っていた(ちなみに自分は大嫌いで独りならぜっっったいに泊まらない)。
その時は一泊¥7,500。
でね、地震があって北陸応援割が始まったので、半額になるならとリーダーが予約を取り直そうとした。
が。宿泊費が上がってるんですよ。¥15,000に。倍の値段。これが半額になっても¥7,500。要は何にも変わらない。そして、アパホテルは倍にした金額の半分を支援金として受け取れる。要は普段の宿泊費の100%を受け取れる。
これひどいよね。アコギだよ。
こんなふうにして我々の納めた税金がジミントーまたは安倍ちゃんのオトモダチの懐へ流れていくんだと実感してる。
アパホテルは前の値段に戻してくれよ。そして、その半額を支援金として受け取れよ。なんだよ、その商売。
ほんっとに心の底から大嫌いだ(だがバンドに波風を立てたくないのでリーダーが選んだ時は渋々泊まる)。

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応援割とやらをひたすら肯定的に報道というか宣伝するテレビニュース、異常だよ。みなさんはどこに行きたいですか~?じゃないんよ。
「経済を回す」という言葉の根底にある、消費することが思想を伴わない中立な善みたいな雰囲気なんなんだろ。一方でライフライン復旧を訴えると政治的だと非難され、ボランティア拡充を訴えるとエゴだ偽善だと笑われる。こんなの絶対におかしい。

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少子化対策のために毎月の負担が500円、いや1000円、いや金額はよくわからん…じゃあ年寄りの医療費をあげろ(維新)トニカク財源財源…などの議論が国会で行われていますが、我らが日々支払っている消費税はどこに消えとんの??

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ドラマ『作りたい女と食べたい女』感想【シーズン2の感想を追記】

異性愛規範ゆえに必要以上に慎重なステップを踏まないといけない同性カップルのリアルが非常に誠実に描かれていて良かった。他にも良かったところを挙げだすとキリがないです。原作から持っていた味がついに最大限に煮込まれて、そこに他のステキな具材も追加され、一番美味しい状態になった感じでした。また食べたい。おなかいっぱい食べたい。シーズン3のおかわりを待っています。🏳️‍🌈 #LGBTQ

👇 ネタバレあり
cinemandrake.com/tsukutabe


この物語で意図的に排除されている、別の人物が事件に関与している可能性。作中唯一、証言を変えた人物。身近な存在を危険にさらした人物。あの行動の言い訳、まじ意味不明と思いながら観てた。ラストシーンの抱擁の奇妙なバランス、そしてサンドラは犬とデイベッドへ。スヌープは本気ですごい演技だった。ヴァンサンも不憫いとしい。暗い森、雪の中、複数言語で交わされる会話など、ちょっと『別れる決心』を思い出したりもした。

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gaga.ne.jp/anatomy/
夫の転落死について
①事故②自死③他殺
のうち、③の「犯人」が「妻」か?という観点に限定されて物語が進む。
作中で示される物的証拠や現場検証の情報が少なすぎてイライラするが、いわゆる【事件解決モノ】でないことは徐々に解っていく。
いくつかの事実があり「この人は、こういう人間なのだから、こうしようと思えばできたはず」という理屈で事件のストーリーを紡ぐのが検察だとすると
「本人の人間性と、今回の事象は、関連すると断言できず、確実に実行した証拠もない」という理屈で容疑者を擁護するのが弁護ともいえ、この、どちらも決定的な断言ができず、最終的には裁判官や陪審員の【心証に訴える】法廷劇の様子は『ザリガニの鳴くところ』を連想した。
この作品の構造はとても複雑で、観客を物語の外側にいさせまいとする監督の思惑を感じる。【実体験を作品の内容に反映させている小説家サンドラの夫サミュエルが死んだ】映画を【サンドラとサミュエルという俳優が演じて】いる。実話にしろ、フィクションにしろ、起こったことに対して、人は自分の望むストーリーを重ね合わせようとする。そのうえで「観客が求めるもの=真実」を敢えて見せないラストはまさしく「藪の中」。

九蓮天和(下総まう) さんがブースト

『落下の解剖学(Anatomy of a Fall)』感想

とある家族の夫(父)が死亡した事件。「真相はこれだ!」とズバっと解決する爽快感は一切なく、2時間半の映画中ずっと家族の機能不全の結末を曖昧なまま見せられる。ジャンルはいわゆる「夫婦倦怠期モノ」という感じのようで、実際はもっと家族そのものが麻痺している。「互いをわからない」のが家族の本質なのかもしれない… #映画

👇 ネタバレあり
cinemandrake.com/anatomy-of-a-

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政倫審すら真面目にやるつもりないけど予算には応じてね、ほらほら被災地の予算出せなくなっちゃうよ~?って政治家ではなく人でなしの言うことだよな。

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