与平 @Kyuzo@fedibird.com

「日本保守党」は今回小選挙区で1議席、比例で2議席を獲得しましたが、そのうち2議席は河村たかし本人を含む名古屋の地域政党「減税日本」出身者で（もう1人は福井県立大名誉教授で右派言論人として知られる島田洋一）、事実上「減税日本」の国政版、と言って差し支えない状況です。少なくとも、来年の参院選まではこの状況が続くので、それまでは河村たかしの胸先三寸次第で極右政党とは思えないような変な動きをするかもしれません。むしろ、今回3議席を取って躍進し、約180万人の安定した固定支持層を全国に抱えていることを示した参政党のほうが、極右政党としてはより警戒すべきだと考えています。

本当に民主主義が危機状況なんだな。⇒ 米２州の投票箱で相次ぐ火災、数百枚の投票用紙焼ける被害 https://www.cnn.co.jp/usa/35225457.html

僕が尊敬していた教育学者が、20年以上前から「過剰適応」のことを、現代の子どもの問題として取り上げていた。「過剰適応」とは「支配者」の思想や視点を自分の中に取り込んで、自ら進んで「支配者」と同じように思考し、行動するようになること。その当時は、その結果精神的に壊れていく子どもの例がたくさん報告されていた。そうなる一番の原因は、親子関係は「支配ー被支配」に変化してきたことなんだけど。
その時の子ども達が、もう今は30代以上。そう考えると、今の30代、40代の政治的思想や行動に、支配者に都合のいいことに疑いを持たないことも、ある意味理解できる。

ﾘｰﾁするための活動は必要、とはいえそれやりすぎて結局自らの寄って立つ基盤を掘り崩してしまう、ってのはよくある話で。「共産党という名前がよくない。何か若者にｳｹる名前に変えるべきだ」みたいのがまず危険でねえ。
「共産党」がその名前ゆえに忌避されるのって結局長年の勝共まわりの反共工作による刷り込みが多分にあるはずなので…

共産党の言うことに共感して投票する人って何しなくても勝手に共産党に入れるからねえ。共産党としてはそういう身内にいくら力向けても票自体は伸びないんだけどじゃあどうすれば、というのはある。
つうか「議論による説得」と似ていて、こっちの言うことを理解する人ははじめから説得の必要はないし、理解しない人はいくら理を尽くして説得してもそれで考えを変えることは滅多にないのである。
「選挙」というのは「理を尽くして説得する場ではない」というのを割り切ってやってるのがだいたい右派なのがなんともﾓﾆｮﾓﾆｮするし、だからといって左派がそっちに振れたらそれ左派と行っていいのか、っつう

#FotoVorschlag 'Gemütlich'
@FotoVorschlag

#photo #silentsunday

Sitting on the sofa with tired legs and enjoying the rest of the evening.
See you tomorrow 👋

#SilentSunday #SundayMood #SundayVibes #Sunday #TakeItEasy

#food #foodporn #foodpr0n #cooking #pizza #pizzaporn 🍜🍽️
pastrami, salami, ham, sausage, olives, jalapenos

仕事から帰ってきた相棒に、自民党まけてるよ、って言って話してたんだけど、へーみんな裏金は許せないんだ、統一教会はよくても、っていう話になった。こっちはずっと怒ってるので、国民が何に怒るか分からん…みたいな😅