自殺未遂を経験したから言える「絶対に死ぬな」 専門家に聞く絵の力
https://www.asahi.com/articles/ASSCT1PRSSCTOXIE04FM.html
《加藤さんも、出展者の一人だ。
幼い頃、母親との関係で傷ついたり、幼稚園では一言もしゃべれないことでいじめられたりした。心に押し込めたトラウマや生きづらさが、人間関係のトラブルで一気に表に出た23歳の時、命を絶とうとした。
その頃を振り返ると、「自分のことを全然理解できていなくて、肉体の死こそ心が楽になる方法だと誤解していた」という。》
ここちょっとわかる。そしてそんな肉体を、吉本ばななさん曰く「何度壊されてもいい抜け殻」と表現しているのがダリオ・アルジェント監督なのよね。だから監督の熱狂的ファンで、自殺から救われたって人も多いと聞いている。