フォロー

直近20年で震度7以上の地震(新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震)と比較し、時系列をタイムテーブルに整理することで、今回の能登半島地震の政府対応の遅さを定量的に明らかにしました。
juninukai.theletter.jp/posts/4

犬飼淳さん、突然の返信失礼します。

令和6(紀元節2684・西暦2024)年1月1日(元日)能登半島地震M7.6震度7と他の震度7の地震を単純に比較するのは無理が有ります。

能登半島地震を除き他の地震は普通の時に起き、能登半島地震は年末年始長期休暇時に起きています。

北海道と熊本県は規模の大きな自衛隊部隊が多く新潟県は半島が無く関東や長野県から近く部隊が被災地に行き易いですが能登半島地震は半島の概ね先端部で大部隊も無く空港、道路も被災し長期休暇中の更にお正月の一家団らん中に起きました。

他の地震と較べ人が集まり難い状況に有り、う海は大津波警報発令中ならどの様に被災地に行くかも考慮する必要が有ります。

この様な状況では先遣隊としてヘリコプター以外の手段は無くまた、輪島分屯地の隊員はよく貢献されたと思います。

これらの事も考慮に入れて比較しないと仮に多くの救助隊が来ても途中で移動が滞りもっと酷い事になります。

災害派遣部隊の自己完結型、つまり飲食料品、排泄物処理手段も比較の考慮に入れて下さい。

今回の比較を今一度やり直し下さい。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。