けさ、駅前で共産党からの立候補者が「このあたりではまだ投票所入場券が届いていないそうですが、期日前投票は紙がなくても可能です。期日前投票場所は○○と☓☓です」と演説用機材で説明していて、親切だと思いました。
物語中で一度流したデマの修正、物語だと信じてしまう人がいるので
作品のあとの回でそのキャラクターに「あれは自分が嘘をついた」発言させる展開にしないと本当の意味では修正できないのではないか
何故そんな嘘をついたのか、そのキャラクターの動機まで描いたらなおよいと思うけど
#nhkスペシャル
ジャニー喜多川 “アイドル帝国”の実像
見た。
色々ヤバくて言葉にならない。
自立や依存の話になると、熊谷晋一郎さんの言葉を引用して、依存先をたくさん作ろうという結論に着地しがち。しかし、お金や健康や体力がないひとからすれば、依存先を増やすのは至難の業。交流会に参加するにも、習い事をするにも、誰かとお茶するにも、いちいちお金や健康や体力が必要となるし、国や行政の力を借りようとすれば、自立支援だの就労支援だのといったスキームに乗せられ、委託事業者の都合に振り回され、疲弊するだけだったり。
「ドリトル先生と緑のカナリア」再読。小学生の頃初めて読んだ時には真価がわからなかったがこれは凄い作品だ。
ロフティングの死後妻とその妹が草稿に手を加え完成させた作品だが、そのせいか直球のフェミニズム小説だ。ヒロインのカナリアピピネラは「雌は産む機械じゃない!」と因習を打破しシンガーソングカナリアとして活躍する。女が歌おうとすると必ずオトコが家庭に閉じ込めようと足を引っ張るのだと家父長制に反旗を翻す。そして最も心を許した飼い主は侯爵の地位を捨てた左翼の革命理論家である。しかもピピネラは純血ではない、カナリアとヒワの「雑種」でありそれが彼女ならではの能力を形作っている。1950年発表とは思えない現代的な傑作。彼女のオペラ作家/歌手としての活躍が詳しく書かれている「キャラバン」とあわせて是非ご一読を。
選挙に行こう。NHK、これちゃんと1時間おきにテレビで流そうよ〜。
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2024/knowledge/
昨日からネトフリで『モンスターズ:ネメンデス兄弟の物語』を観てるのだけれど、こういう話みんな好きだよなと思って観てる。でもきっとこれを観て、「人権教育を親世代にもちゃんとしよう」とか「虐待を絶対許すな」とはならないんだろうな。実際にあった事件でも「エンタメ」として世に出るっていうのはそういうことだ。
https://www.netflix.com/jp/title/81665094?s=i&trkid=14170286&vlang=ja
#税金で買った本 の石平くんと白井さんのコンビが好きなんだけど,今公開されてる120話121話で二人がわちゃわちゃしてて愛しい。
税金で買った本
ずいの/系山冏
120冊目 どうぶつえほん
https://comic-days.com/episode/2550912964638278514
121冊目 KOKORO A NOVEL
https://comic-days.com/episode/2550912964673285154
この本が結構よかった。シンプルだけど意外と思いつかなかった味噌汁の具の組み合わせがいっぱい載ってて、ご飯系も比較的簡単でおいしそう。初心者にはちょっと説明少なめかもだけど、汁物や味ごはんのバリエーションがマンネリ気味だといい刺激になる。卵焼きのっけご飯が堂々載ってるのもいい。
和食屋が教える、旨すぎる一汁一飯 汁とめし | 笠原 将弘 |本 | 通販 | Amazon https://www.amazon.co.jp/和食屋が教える、旨すぎる一汁一飯-汁とめし-笠原-将弘/dp/4074555166
子どものいる熊なんで凶暴です。旧姓は慟哭野。イカ人参は人参シャキシャキ派。ずんだは甘すぎないのが好き。
ワンオペ育児戦争駄目絶対。
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