ツイッターでも言ってたけど、フェミニズムやジェンダー学、発達障害や社会運動などはネットでは勉強できないから、興味を持ったらまず初学用の新書などを2~3冊、入門書を2~3冊、評判がいい一般書を2~3冊読んで基礎理論を押さえるところから始めないと、ほぼ100%の確率で間違った方向にいくし、次に初心者むけの本であっても自分が読んでて「わからない」のはどこか、ということを1段落1段落確認しながら読まないとやはり結論ありきの都合のいい読み方しかできなくなる。
会社員や家事を受け持ってる人でも参加しやすい時間のオンライン読書会とか増えるといいんだけど

オンライン読書会主催してみたいと思ったこともかつてはあるんだけど、もう博士課程をドロップアウトしてから10年近く経ってしまい、むしろ自分が初心者として勉強しなおさないといけない頃合いなので、土曜の15時スタート1時間半ぐらいの読書会とかないかな。平日は仕事炊事食事家事のコンボでまず参加が難しいんだよな…

これ、その通りだなと思いつつ、色んな理由で本が読めない人間、どう勉強したら良いんだろうなと思うし、差別問題や社会問題に対して勉強する時、皆無批判に本を勧めてくるの、識字至上主義を感じてしまうしちょっと苦しい気持ちになってしまう。もっと色んな勉強方法があると良いな。 [参照]

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読書会、開催する事があったらお邪魔したいです…自分で本を読む事は難しくても誰かが音読しててそれを聞くとかくらいだったら出来るかもしれない。 [参照]

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