糸賀 @Itoga_iro@fedibird.com

Twitterで「蓮舫3位」のトレンドを見るとわかるように、悪ふざけをすることに人生を絡め取られている者らは、我々が負けて落ち込んだり悔しがったり絶望したりするのを見て楽しんでいるし、それを期待して煽っているので、そういうのは無視をして淡々とまっとうな主張を続けたほうがいい。

まっとうなことをしようとしたり、難しいことをしようとして、つまり努力をした結果うまくいかなかった者のことを嘲笑うのは、最もインスタントでハイコストパフォーマンスな快楽獲得方法でもある。ゆえにそのような楽しみ方をしている何者かを目にすると、努力をしても報われないことに嫌気がさしている者はそっち側になびいてしまう。SNSはその悪循環の坩堝になっているのだと思う。

悪ふざけの効果はすぐに出るが、「まっとうなもの」が報われるのには時間がかかる。ゆえに我々に必要なのは常に忍耐力であるとも言える。

だから暇空や石丸のような存在にファンがつく。努力しても報われないクソな社会で生きるしかないのが辛いからこそ、簡単に楽しい思いができるコンテンツに手を伸ばす。努力などしなくても報われる生き方に惹かれてしまう。かれらの行動の根本にあるのは「おまえなに本気になってんのwwwwww」だ。「報われもしないのにがんばってどうすんだよwwwww」と努力をする者を嘲笑う。だから勝ち馬にのる。

明後日7月7日はついに東京都知事選挙にゃん！
日本国籍を有しない人を含めて、様々な事情で投票できない隣人のためにも、ひとりひとりの大切な一票を新しい東京に投じてきてにゃん🗼✨💪
😼👊🏻👊🏼👊🏽👊🏾👊🏿

#日本社会はあらゆるルーツの人とともに
#都知事選を史上最高の投票率にしよう
#都知事選を史上最高の投票率に
#都知事選を史上最大の投票率にしよう
#蓮舫を勝たせる緊急アクション

あやちょは本当にすごいと思う。アイドル現役の時もおたくから「フェミニズムにかぶれてる」とか個別お話会で言われたりしたと聞いたけどそれでもぶれずに自分の考えを発信し続けてるしあやちょが蓮舫に投票したから俺もっておたく何人か見かけた。

ハロプロ、多分政権と近いし、前に雑誌の自民党のPRみたいな企画に卒業した推しが出ちゃったことあって残念だったけど、それでも卒業した人たちが立憲から出馬したり蓮舫に投票したよ！って堂々と言ってくれたりする自由さはいいなと思う。

同性婚と選択的夫婦別姓、認めてくれよ〜って人は蓮舫に投票して欲しいな どちらも賛成してるのは蓮舫だけなので

阿佐ヶ谷の蓮舫街宣に行ってきたけど、すぐに疲れてしまったので離れたところで座っていたら、おそらく杉並区民のおばあさんが「いまの区長はたった100票ちょっとの差で勝ったのよ。選挙行っても意味ないなんて嘘！」って話しているのが聞こえてきて、ほんとにそうだよなあと思った。投票権あるひと投票行きましょ。

こちらは2024年12月1日(日) 文学フリマ東京39にて発行予定のAスペクトラムをテーマにした反差別アンソロジー『A is for Alive』の告知アカウントです。当アカウントから情報をお知らせしていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
執筆者様は10月頃に発表予定です！ お楽しみに🥰