基本、対人関係において少なくとも相手の差別を指摘することはなされるべきかと思うけれど、SNSでは話変わってくる。今後、Twitterでは広告費を保守インフルエンサーに横流しする様子。だとすると保守インフルエンサーへのTwitter上での批判は単なる「ネタ提供」となり、ますます金銭的な報酬を彼らに与えかねない、つまり差別への批判が差別するインセンティブになりかねないってこと。
要するに広告のために出した金を極右のアジテーターに横流しするサービスになったということだよ。
これから傾向はますます強まるだろうけど、広告主たちはゴミに金を出してることを理解してるんだろうか。
https://www.washingtonpost.com/technology/2023/07/13/twitter-creators-payments-right-wing/
リトルマーメイドの映画評書いた。読んで感想ちょうだい!https://note.com/moriteppei/n/n4f94b43efb82
聞いてる。
bluesky への見解まったく同意で、けっきょく twitter のやりなおしで、根本のデザイン変わっていなくて、分散っていっても技術的な話でしかないとおもう。技術的な分散より、管理の分散がポイントで、それはモデレーションについても言える。AT Protocol には twitter が抱えた問題にたいして何のアプローチもないように見える。
Fediverse の独裁のほうが意味があるデザインになっているとおもう。
https://www.youtube.com/watch?v=qguUtS_eUQE
いいこと言ってるからといって、差別的なことを別で言ってる人をシェアできないとか、フォローできないって考えとしてはとてもよくわかるし、自分もそういうポリシーでSNSを運営したりもするけれど、最近は「正直まったく許しがたい点がいくつかある人」とも相互フォローを保ったまま、みたいなことは結構自分は意識的にしています。というのも、そういう人って、こちらが愛想つかしてフォロー切ったりすると、もう気にしなくていいので、それでも残っている人だけを相手にどんどん過激化しておかしくなっていくんですよね。自分みたいな人間と「つながってる」ほうがある意味牽制になるというか抑制になるのではって思って。
男性同士でケアするのが弱者男性の救い論もウザい。もうやめませんか。そんなことしてもなーんにもならん。大事なのは強制的異性愛を強いてくる家父長制の破壊および資本主義の妥当であって、同性同士でケアしたらなんたらみたいなレベルの悩みじゃないよ。
インターネットをやめて穏やかな生活をします。
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