エアコンから酸っぱい匂いがして気になってたんだけど、空気の取り入れ口に不織布のホコリよけを貼り付けているせいか、アルミフィンもシロッコファンも吹き出し口付近に汚れは見当たらず、先週、気休めにエアコン洗浄スプレーをしたんだけど、無香性といいつつ、成分の匂いがしばらく残った上に、肝心の匂いは消えなかった。
そこで、アルミフィンに結露した水がたまるドレンパン辺りが怪しいと睨んで、昨日、エアコンを分解してチェックしたものの、特に汚れておらず、気休めに、逆性石けんのオスバンを200倍に薄めたものをドレンパンにコップ一杯ほど流してみた。
昨日は、匂いがまだ残っていたが、今気づいたら、匂いが消えてるっぽい。室外に結露した水を排水するドレンホースにカビが生え始めたところを、ドレンパンからオスバンを流し込んだことでカビが除去できたのかも。
エアコンは、一度綺麗にしてもらったら、不織布のホコリよけで内部を守りつつ、数箇月に一度くらいオスバンをドレンパンに流しこんで菌・カビ・汚れを除去するのが一番手間のないメンテナンスになるのかな?
200倍まで薄めれば、アルミフィンに付いても錆びなさそうだし、分解までしなくてもフィンの下側にスプレーすればドレンパンに流れ込むだろうし。(自己責任で)
スプレーは要らなかったね😅