ちなみに私、どんなやつでもネタバレ全く平気なタイプなんですけど、推理ものだろうがネタバレされても平気、って人にこれまで会ったことがなくて、あんまり理解してもらえなかった。最近はみんな配慮して全くネタバレされないため、ネタバレされること自体が減って、話題にならないというのもある。
で、異国日記の2巻でですね、主人公が姪っ子と「やだ、ネタバレしないでよ」「えー、あー、私ネタバレ平気だからな」「えっなんで」「結果がわかってても、過程や感情を楽しむから」「えー、わかんない」みたいな会話をするシーンがあるんですけど、私それ読んで「ああああーーー!これーーー!!私もそうなのーーーー!!!!」って叫びそうになった。
あれは本当にそう思ってる人じゃないと描けない表現だと思う。首もげるほど頷いた。
@tina_na 結末を知ってても知ってるなりの楽しみ方は出来るのだけど、何も知らずに観る(読む)ときの楽しみ方も知ってるので、片方しか出来なくなるのは勿体ないなあと思っちゃうクチ
@GaK_Nk 知ってても単にあらすじの知識が増えるだけで、新しい作品を見るときの感想は全部自分のもので、誰も教えられないものだから、気にならないって感覚なんだよ…。
めちゃくちゃわかってもらいづらい…。
@tina_na わかるような気がするような感じがするような…
本でも映像作品でも浸かってる間は後の展開とか結末とか一切頭にないタイプだから実際の自分がどうなのかあんまりわかってないところあるんよね。ネタバレはなるべく触れたくないのは実体験からの希望なのか外付けの知識でそう言ってるのか結構曖昧だったりする。
ちなみに明確にネタバレに触れたくないのは自分が行くライブツアーの別の日のセトリ。自分の行かない日に好きな曲やられて行った日に聴けなかったら悔しいw