じゃん子 @Django37564@fedibird.com

ものすごく力の籠もった記事。ジャーナリズムというのはこういうものなんだろう。
高島浩記者。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240628/k10014495701000.html

これは湯河原まで追いかけて来たマイナンバー作りましょうの広告

公民権停止3年でもイキイキしてる菅原一秀先生を見て絶望しかけるけど何度でも落とすぜ

https://x.com/Yokko08768212/status/1860307711319245277?t=9iMg2IxiVGmbyU0eYIna0A&s=09

『LongCovid(コロナ長期障害)で生理の度その前後に、倦怠感や頭痛など諸症状が強く、寝込む方がいます。
私は度々クラッシュした様な倦怠感と全身の痛みで数日動けなくなるので、ホルモン剤で月経を止めてます。
広く知られてほしいです。

#LongCovidへの理解を
#PCR検査と治療薬の公費負担を求めます　』

思想が弱いってことは、いまの体制や社会のあり方に違和感や抵抗感がないということであり、自己責任論や新自由主義、エイブリズム、レイシズム、セクシズムなどを内面化している可能性が高いということで、つまり思想が強いってことなのです！

#PCR検査と治療薬の公費負担を求めます
検査,治療薬,ワクチンへの容易なアクセス
換気設備整備
#LongCovid #LongVAX への支援
を要求します

危機はまだ去っていません。

韓国語のリスニングに、このアニメが1話2分ほどで気合い入れて見なくていいという話を見たので共有。確かにシーズン1全部合わせても30分もしないので気楽でいいかも
A Day Before Us Season 1 - YouTube: https://www.youtube.com/playlist?list=PLGdJjwmWzDwLgIyCqNEcMgOIBQwvA53g8

リスニングのための字幕だけど以前Chromeの拡張機能でLanguage Reactorを使っていました。でも、いつまで経ってもFirefox版作らないし、セキュリティ上の問題もあったのでFluentAIに乗り換え
FluentAI: https://fluentai.pro/

アップグレードすると保存した単語をANKIに書き出したりできるそうだけど韓国語、日本語の字幕出すだけでも便利 韓国語勉強

お弁当って四角のなかに食べ物がぎゅうぎゅうに詰まってて最高

「琥珀の夢で酔いましょう」を読んでクラフトビールが飲みたくなるのは、「エクストリーム・ジョブ」を見てチキンを食べたくなるがごとく自明なのであった……

課税したら逃げる金持ちとか大した愛国者だな ( ⚭ᴥ⚭ )

金持ちから金を取ることを金持ちじゃない人が拒む不思議の国があると聞きました ( ⚭ᴥ⚭ )

そうだよ
おれらには力があるんだよ
力があるということを意識できないように、日々自信を削がれ、抵抗を考えないように教育され、主体的な意思を持つことを否定され続けているけど

でもだからこそ力があるんだ

＞BT

私たちには力がある。そこから始めないと、どうやって社会運動なんてやるんだ。
その「力」が不当な権威や差別に由来するものであるのなら、それは確かに絶えず反省され、解体されなければならないけれど、自分たちを「無力」な存在として規定している限り、待っているのは悪しき敗北主義だけだとわたしは思う。
ネガティブな情動を否定するつもりはないし、いつも明るくやっていられるほど恵まれている人なんでいないけれど、敗北主義に足をすくわれないように、一緒に繋がるための場所を、いつもどこかで創りつづけなければならないと最近はつよく思う。

わたしは分離主義的な思想や運動にはとても惹かれるところがあるのだけれど、分離主義のなかには徹底的に自分を無力な存在として位置づけ、他者とともに社会を変えることを放棄した先にある「敗北主義的な分離主義」があると思っている。現代にもある。

敗北主義の悪いところは、ひとつには、自らがなす加害について、はじめから自己を免責しているところ。無力な自分には他者を害する能力もないと、いつまでも開き直ることができる。これは、「影響力がありそうな」人間に対しては何を言ってもよいという意味不明な行動原理ともつながっている。

ふたつめは、発言や行為の結果についてなんの考量もしないところ。敗北主義ははじめから敗北しているので、そもそも社会を変えるための議論や実践、想像を進めるという社会運動のフィールドに参加していない。結果として、そうした敗北主義者は「私たちはこんなにも差別されているのに、なぜあいつらの方が優先されるのだ」という怨嗟によって他のマイノリティ集団の排除の存置に加担したり、現実を生きる人間の権利や福利とは関係のない「原理原則」を勝手に設定して、その設定に乗らない人を糾弾したりする。だめ。

米倉斉加年さんの絵本「多毛留」は子供心にもあまりにも美しい絵が恐ろしいぐらいで、その絵本を恐る恐る開く時の気分はユージーン・スミスのミナマタの写真集を開く時と同じような気分だったあったことを今、思い出す。同時にその陰惨なストーリーも心から離れずずっと心に残っている。

最近になって改めてユージーン・スミスの写真集を入手したが、(親の本棚にはすでに不在であった)、「多毛留」の大判の絵本もいつかまた再び家に置きたいなあ、と思う。原風景を取り戻すようなそんな感じである。

https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784039630704

Netflixで『アンチソーシャル・ネットワーク: 現実と妄想が交錯する世界 』みた。2chを模したアメリカの匿名掲示板「4ch」の成り立ち、そこから生まれたハッカー＆アクティビズム集団「アノニマス」、一方でより政治的・露悪的に先鋭化した集団となっていく集団。8chそしてQアノンへ繋がり、議会襲撃事件を引き起こしていくという流れを追ったドキュメンタリー。

個人が名もなき集団の一員になったとき、そして行動をともにしたときの連帯感や心強さ。一方で薄れていく個人としての責任感や道徳観。これもまたファシズム的な流れの一側面だよなあと。コミコンでナチス的敬礼をする参加者たちの姿が印象的でした。

からかい、悪ふざけ、ミソジニー、白人至上主義…4chから8chへと至るなかでそんな言説のシャワーを浴び続けた彼らがのちにトランプを選んでしまったのは必然か。一度ならず二度までも…