2020年、COVID-19禍に入った頃にかなり備蓄体制を整えたのですよね。🐌がエッセンシャル・ワーカー(もうその呼称は忘れ去られているが。ほんと「拍手」して済ませたよね。いまは5類で、再流行していて、どうすんねん!という話)で、買物に行けない怖さがあったので、缶詰とか乾物とかレトルトとかアルファー米とかを備えた。
でもね、「備蓄は自己責任」というのも、やはり違うと思います。もっと公で、みなが飢えないシステムを構築した方がいい。
南極で熱波が続いて平年を10度以上上回る地域も出てきているというニュース。
「地球上の氷の大半は南極大陸に蓄えられているため、それがすべて溶けると、世界の平均海面水位は約45メートル以上も上昇する。「ドゥームズデー(最後の審判の日、この世の終わりの日)氷河」の異名をとるスウェイツ氷河でさえ、溶けると海面は約3メートル上昇する可能性がある。」
書きました。熱帯と温帯は木を植えなきゃです。まだまだフォローアップが必要だけど、生態系がつながっているのを意識させてくれる研究結果。木、すごい。⇒ 樹皮がメタンを吸収していることが判明。温暖化阻止のカギとなるか https://www.gizmodo.jp/2024/08/bark-absorbs-methane.html #気候変動
あゆみBOOKSの中の文禄堂に改名されず残っている店舗も、練馬平和台のあゆみBOOKSは今春閉店したし、杉並のあゆみBOOKSは今秋から一部無人化店としてリニューアルする(リンク先参照)らしいです。
https://www.nippan.co.jp/news/hontasu2ndstore_20240717/
不動前駅のフラヌール書店の方は、長くあゆみBOOKSに勤めていたのを公言されていますね。
https://note.com/kure/n/n10e934e6dec4
>この会社は野武士の集まりというか梁山泊というか、他店の店長たちは皆どこかの書店で武功を積みながらも癖のある性格のためか組織を飛び出して流れ着いたような人ばかりでした。
9月閉店が発表された文禄堂早稲田店はもともと独立系チェーンのあゆみBOOKS。初代社長はシャノアールとカフェ・ベローチェを創業した人だったそうです。
社長死去後、しばらくは家族経営されていたけどけっきょく飲食業も書店業も他社に引きとられ、店舗は改名・統合・整理という展開に。
歴史画家レーピン(1844-1930) の絵 どれもほんとに素晴らしいと思うんだけど残念ながら生で見たことがない。特にピョートル大帝の姉を描いた「ノヴォデヴィチ修道院に幽閉されて1年後の皇女ソフィア・アレクセーエヴナ、1698年に銃兵隊が処刑され、彼女の使用人が拷問されたとき」は想像図なのに状況と人物を活写していて惹かれる。弟との権力闘争に敗れて修道院に幽閉され、腹心の部下たちは皆 殺され、もはや立ち上がる気力もないのが当然と思われた皇女ソフィアだったが、修道女になることを強制しようと彼女にさらなる侮辱を与えるために入室した者たちが見たのは不屈の闘志をたぎらせた大女だった。という絵。寵臣政治とクリミア遠征の二度にわたる失敗によって暗君とされたソフィアだが、高い教養と強い意志を持った君主だったとも評される。
令和6年 長崎平和宣言
https://www.city.nagasaki.lg.jp/heiwa/3070000/307100/p036984.html
賛同した(画面の下側に「賛同」ボタンがある)
宮崎空港での視聴者投稿の画像、志布志市の山の法面が崩落した画像、宮崎の海沿いの観光地でキャンセルが相次いでいます、というのぐらい(無論同じ画像ばかり)しか伝えられてませんね<宮崎の地震のニュースin九州
おんせん県なのでおんせん県内の報道は一応あったが、被害ありませんでした、ぐらいだから。
その後宮崎と道路きれてるのか、言っていいのか悪いのかとか、なーーーーーーんも入ってきませんな。
観光地以外(がむしろほとんどだろう)の被害や状況、ぜんぜんわからんよ。
映画と読書と漫ろ歩きを愛する氷河期世代