じゃん子 @Django37564@fedibird.com

https://x.com/mojimoji_x/status/1821061525085495621

まあ、こういうとこだよね。日本の『平和反戦』の問題点は。

『長崎市幸町の複合施設建設地で、長崎原爆投下時に爆心地の南約1・7キロにあって全壊した捕虜収容所の基礎の遺構が2022年に見つかっていたことが市などへの取材で判明した。市は「原爆被害を伝える遺跡とは認められず、保存対象ではない」と判断し、遺構は保存されなかった。病死や被爆死した捕虜も多く、市民による慰霊行事などが催されているが、市は遺構発見を公表しなかった。捕虜の遺族らと交流する市民団体は「市民や遺族を巻き込んで保存・活用を議論すべきだった」と市の判断に疑問を投げかけている。』

長崎原爆で全壊の捕虜収容所　遺構を発見も、保存されず | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240807/k00/00m/040/231000c

原爆の犠牲者を追悼し、核のない平和な世界を実現することを誓うための式典が、特定国の軍事行動の評価をめぐって政治化されていることは大変残念なことです。特に核保有国や核兵器に依存する政策をとっている国は、式典に高官を派遣して、核兵器の被害を直視する姿勢を示してほしいと思います。

国家間の分断が深まり戦争が広がる中で、都市や市民社会には、独自の外交を展開して、信頼醸成に寄与することができます。広島・長崎両市長には、核兵器の廃絶と平和の実現に向けた努力を続けていただきたいと思いますし、市民として、NGOとして、それを応援していきたいと思います。

「限られた財源で自国民優先は許容される」ってことは、生活保護は予算が尽きた時点で自国民であっても却下されるってこと？
パイの奪い合いみたいな制度なの？
違うでしょ？
（尊厳を持つ人間としての）命を守るものでしょ？
災害対応のヘリコプターが「燃料の予算が切れたから助けにいきません」なんてならないでしょ？
本当にどうなってんだ、この国は

祖母のことをよく思い出してしまう。死ぬ前の5年ほどはすっかり足が弱り交際もなくなり、叔父と私を取り違え、口を開けば「もう十分に生きた。感謝しているので迷惑かけず死にたい」とばかり。あの「感謝」はなんだったのかを考えると、今では絶望の言い換えだったのではないかと思い至る。祖母の人生は結婚も出産も労働も健康も子供の教育も不如意なことばかりだったろうに、すべてを諦めて我慢して生きた人には絶望が日常になってしまう。そしてそれはいつでも自分のように絶望しない者への敵意に変わりうるのだった。

アメリカに対して「お前らが落としたんだろう。それで欠席するとはなんだこの野郎。」というのは分かるが「悲劇の原因はお前ら。お前らが出発点。」みたいに言われるとそこには賛同出来ない。

悲劇の原因は大日本帝国であり、大日本帝国の軍国主義であり、大日本帝国による侵略だと思っているので。

安倍晋三のスピーチ原稿使い回しとか管の原稿読み飛ばしとかとも全部つながってるんだよ。自国の総理がこれだもの。今に始まった話じゃない。

ちなみに我々が一番マジで戦わねばならない相手はアメリカでもEUでもなく我が日本だから。つーか欧米大使の連名のメールに対して日本政府何かコメントしたのかいな。いやむしろ、常識的に考えて、外務省には事前に話が行ってるだろこれ。

長崎の平和式典を米英の大使が欠席することについては両国の外交の一貫性というものから見て「そりゃそうなるわな」としか言いようがないけど、「彼らにとっての平和」が一体どんなものかが露わになったという意味では勉強になって良いのではないか。というか、これは現実として「彼ら」というよりもむしろ「我らにとっての平和」だったりするんだが。大変残念なことに。
と冷笑ぶりつつも長崎市長は応援したいな。こういう「分断」は全然アリだし。色々大変だろうし。

9月末、BS12で「悪の心を読むものたち」やるのを知って、「マジけ？（喜）」となっている。
殺人シーンは、ぼかしが入っていてそんなに残虐という感じはしないのだが、殺人者役の役者さんたちが全員上手すぎて、リアルすぎて（主人公はプロファイラーなので、長時間そいつらと対峙するシーンが多い）たまに吐き気を催すレベルなので、明るいうちからテレビでやっていいものかどうかちょっと躊躇っちゃったりするけど、やるんですね～
やるんだったらしゃーない。もうキム・ナムギルのソン・ハヨンと、チン・ソンギュのクク・ヨンスのコンビネーション、をトコトン堪能したろかな。

ムリだと思いつつノーカットで頼みます…。どうかひとつ。

https://kandorastart.com/archives/133720

波乗りジョニーの憂鬱

#マンガ #漫画

ちょっと前に「玄関マットで自分に合った枕を作る」というNHKの番組を実家のTVでみて、みんなで何それって笑ってたんだけど、ちょうど枕を変えようとしていた夫が試しにやってみところ、

肩こりが消えて信じられないほどよい！

と言うので私も試しに玄関マットを新しく購入して枕にしてみたら

びっくりするほどスヤスヤ眠れる

……確かに今まで使ってきた数々の枕の中で一番いい。なぜなの……

そんなわけで、私の今の枕は玄関マット＋高さ調整バスタオル。夫はタオルケットで高さを調整していた。

https://www.nhk.jp/p/torisetsu-show/ts/J6MX7VP885/howto/190/

ファシズムの再来を危惧する丸山眞男を
加藤尚武（当時、千葉大学文学部教授）という人が「狼少年」呼ばわりしたのが1986年。

バブル経済のなかで、中曽根政権が新自由主義的で復古的な政策を推し進めていた1980年代。

臨教審設置（1984年）、国鉄民営化（1987年）など、「公」を解体する動きが加速するなか、
それを批判するようなまともな「批評」を、加藤のようなアカデミズムのなかにいる人が、内側から壊し、世間の雰囲気に迎合するものに作り替えていく、権力のアシスト的な働きをしていた･･･。

いろんなことが、いろんな場所で、数十年かけて行われてきたのだなぁと、つくづく思います。

（そして、この加藤という人はいま現在も、雑誌などに出つづけているのです）。

【独自】米・英など5か国の駐日大使が長崎平和祈念式典「欠席意向」 長崎市の“イスラエル不招待” を受け
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1344822?display=1
米英仏伊豪ね。虐殺者のお仲間として永久に記憶

真っ白だった砂浜に遺体が散乱した…もう一つの「忘れてはならぬ8月6日」　米軍占領下、沖縄・伊江島の悲劇
https://www.tokyo-np.co.jp/article/345719

ふわふわのドラゴンとねこちゃん