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あー仕事途中なのに1962年の日本で公開された映画調べちゃった、日本映画界全体がまだまだ元気だったころ。時代劇だと片岡千恵蔵とか近衛十四郎とかが現役で主演映画が作られていて、有名どころだと『椿三十郎』『瞼の母』、現代劇は私の好みだと『その場所に女ありて』『紅の空』『危いことなら銭になる』あたりが公開された年ですね。
そんで戦争を描いた映画、日本だと『どぶ鼠作戦』『山猫作戦』の2本、アメリカだとドン・シーゲルの『突撃隊』くらいしかない。見落としがあるかもしれないけど、時代劇のが断然多い。
単純に作品数が現在より多いということはある程度は多様であるということで、当時各作品がどのように受容されていたのかはわからないけど『切腹』もその中から出てきた作品である、ということは意識しておきたいな、と思います。

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