彗星のことを何もわかっていなかったという漫画を描きました

やはり気になったらその瞬間に調べるに限る…

"彗星の公転軌道は細長い楕円のものが多く、放物線や双曲線軌道を描くものもあります。放物線や双曲線の軌道の彗星は、太陽に近づくのは一度きりで二度と戻ってこない(回帰しない)彗星です。"

nao.ac.jp/astro/basic/comet.ht

フォロー


毎年決まった時期に出現する流星群は、彗星が軌道上に放出したチリの粒の集団に地球の軌道が交差することで観測されるんですよ〜
nao.ac.jp/astro/basic/meteor-s


そうなんです流星群のこともいまいちピンときてなくて…

えーと、今回みたいに彗星がどっかからやってきて、チリを放出して去っていく(もしくは崩壊して消える?)

そういうチリが、地球の公転軌道上でなんかやたら多いポイントというのがいくつかある

一年の間にそこを通る時、流星群が観測できる

…って感じですかね…???


そうです!チリはだいたい同じ位置にあって、地球の公転軌道もだいたい同じなので、毎年同じ時期に流星群が現れます。


わ〜おかげさまで流星群がやっとわかってきた気がします!
「天から降ってくるもの」と捉えると「なんで毎年同じ時期に?」って思っちゃいますが、「地球がそこに突っ込んでいく」と捉えるとすごくわかりやすいな〜と感じました!☺️

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。