Xの下書きに入っていた代表作の感想
蠅
小説が上手い!の感想になってしまう
それとは関わらず私はこういう話が好きだ
機械
ふつうに面白いと思ってぺろっと読んでしまった(違和感とか気持ち悪さを覚えなかったのは、分かってない…ってコト!?)落ち着け〜乱闘するな〜とは思っていた
春は馬車に乗って
文章が詩的な美しさがあって、哀しいのに後味が春なので心地よい
夫婦のやりとりが客観的に描写されるだけなのがよかった。妻の好物の描写が特に好き
若くして死に向かう病気の妻と介護する夫、なんてあらすじは悲しくて手をつけたくなかった(唐突に死んだり、死別後の話は好きなんだけどな〜)ので代表作と言われなかったら読まなかったと思う、読んでよかった!
好きなものは犬と温泉