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TL投票率の直感は、基本的に当てにならない。
「フィルター・バブル」を体感するのが、選挙だな……と、いつも思っています。

一実 さんがブースト

ま、そんなこんなも政治がダメだと吹き飛んでしまうのでね……。

カルチャー講座は始めて良かったな、と思っています。皆さん熱心で、すごく充実した会になっています。有り難い……。

こういうのもね、「金を払って、会を破壊してやろう!」みたいな人が一人でも入ると、本当に破壊されます……。いまは、皆さんが「いい会にしよう!」という気を持ってくださっていて、適度な人間関係を保ちつつ、楽しくまわっています……。

幻聴はしんどいのだけれど、私の人生は実に人に恵まれていて、幸せだと思います。理解してくれる人々がいてくれて、これで文句を言っていたらバチがあたります……。

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社会的に成功するという野望をもつのは、それはそれでエキサイティングかもしれませんが、ほどほどのところで自分の人生に満足するというのも豊かなことなのではないか、と最近は思います……。

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もうあまり賞とか欲しがらなくていいな、と。十分に頑張ってきたので、あとはゆるゆるでいい……。

主宰?ならんならん。絶対向いてない。

気の合う人々と楽しく俳句ができたら、それで十分です……。

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能力が高くて、元気な人を見ると「ま、眩しい……」となるが、私はほどほどでいいです……。幻聴もあるなかで、もうけっこう満足しています……。

一実 さんがブースト

"これまで社会に障害があって投票に行けなかった人や行きづらかった人、障害のある人をサポートする人たちに役立つ、選挙の情報を掲載します" www3.nhk.or.jp/news/special/mi

良い本だよ。私もオススメです!

一実 さんがブースト

若い人にお薦めした本が日替わりセールの対象になっている。わかりやすいし、広く読まれるといいなと思う本だった。

Amazon.co.jp: 従順さのどこがいけないのか (ちくまプリマー新書) 電子書籍: 将基面貴巳: Kindleストア amazon.co.jp/%E5%BE%93%E9%A0%8

一実 さんがブースト

「沈黙の搾取 見過ごされた障害者虐待」youtube.com/watch?si=tjHEHpCbL
北海道恵庭市の牧場で40年以上に渡って起きていた障害者への虐待と年金及び預金の搾取。地元のテレビ局が取材した番組をYoutubeで全編視聴できます。

「白票だって意義がある!」と言わないとダメなのか。労働者寄りのマスコミなのに……。
間違えてもいいから、投票しようよ……。

白票は政治の不満、伝える手段? 「刃」としては力不足とも | 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20241021/

イランvsイスラエルとなれば、アメリカはよりイスラエル支持にまわるのでは……。うんざりするね、戦争は、ほんと……。

「アメリカ、またトランプが選出されるのでは?」と思っているので、読んでおいて良かった。トランプと福音派の共鳴についてもしっかり描かれていて、いまのアメリカの状況がよくわかった。
「表現の自由」「インセル」分析もあって、日本においても適用できる批判だと思いました……。

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ウェンディ・ブラウン著/河野真太郎訳『新自由主義の廃墟で 真実の終わりと民主主義の未来』、読了。

現代社会で台頭する排外主義や権威主義、フェイクニュースといった問題の根源が、新自由主義にあると主張。
ハイエクなどの初期新自由主義者の思想を分析し、彼らの考え方がどのように現在の政治状況に影響を与えているか、どう変容してしまったかを考察する。
新自由主義が、民主主義の根幹をなす「平等」や「社会的なもの」といった概念をどのように侵食しているかを論じる。
その下では、客観的な事実よりも、個人の感情や意見が重視される傾向があり、結果として「真実」が相対化され、フェイクニュースが蔓延する状況を生み出していると指摘。
さらに、排外主義や権威主義といった反民主主義的な政治勢力の台頭を後押ししていることを論じる。

新自由主義と伝統的道徳がセットなのは知っていたが、ハイエクのころからこんなにもガッツリ組み合わさっているとは知らなかった。ハイエクの「夢」は「国家による規制から自由という原則を通じて、かつては社会と民主主義が存在した場所に市場と道徳をすえつけること」……。
「自由」とは……と考えさせられる本でした。

私は「であろう」文体が好き。でも、「であろう」文体は重々しすぎるとも思います。

でもね、ライトに書こうという人は、内容もライトにするところがあって……。複雑なことを複雑に書くことに向いていません。私は複雑さを除けてしまうと、物事がよくわからなくなってしまうと思っています。

星と星のあひだ深しや木犀にほふ 『雨』 篠原梵

星々の遠近は肉眼ではわかりにくい。何光年も離れた星と星が、肉眼では「隣の星」と平面的に把握されることも多かろう。星々を奥行きあるものとして、宇宙的に捉えられるのは知識があるからであろう。
掲句、その知識を〈あひだ深し〉と詩に昇華した。
作中主体は地上から眺めつつも、宇宙的な奥行きを捉
えたのである。木犀の花の強い香りが漂うことに、空間性を見出せるからこその発想であろう。嗅覚を使った身体的な実感が、知的なロマンと結びつき、詩情を
得た一句である。梵の命日は「木犀忌」という。

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