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なんで、「論戦はしっかりされました」という書き方になるのか。石破氏の成果ではなく、期待に賭けた解散だったと批判すべきなのに。わざと判断できないようにした選挙だよね。

〈今回の衆議院選挙は、石破総理大臣が今月1日に就任してから26日後に行われる戦後最短の短期決戦となり、選挙戦では政治とカネの問題を受けた政治改革のあり方や物価高対策をはじめとする経済政策などをめぐって激しい論戦が交わされました。〉

衆議院選挙 投票進む 全国の投票率 19.14% 3年前と比べ2.35ポイント低く(午後2時現在) | NHK | 衆議院選挙
www3.nhk.or.jp/news/html/20241

一実 さんがブースト

政治については、マジめんどい 

「政治なんて、誰か頭のいい人に任せておけばいいやん」という気持ち、私もよくわかります。マジめんどい。
でも、「頭のいい人」の内実は、たっぷり教育とコネに金をかけた資本家や富裕層の出自で、自分たちの都合のいいように政策を決めるかもしれない。あるいは、努力家すぎて、自己責任論者かもしれない。
「頭がいい人」が「公正」である保証は、全くないのです(SNSで可視化されています)

マジめんどい、けど、「不断の努力」によって監視しておかないと、私、私達にとって不利益が生じる可能性が極めて高いんですよね……。
あぁ、マジめんどい。

「誰に投票しても変わらない」というのには一理あって、誰が当選しても、どこの党が与党になっても、私達は監視し続けなければならない。「お任せします!」と言った途端に、政治は腐敗します。
投票は「監視してますよ」という意思表示でもある。

日本に住んでいるなら誰にでも投票の権利があるわけではない。また、権利はあるけれど、やむなく行使できない人もいる。

民主主義の手段は投票だけではないけれど、投票は大きな手段です。

まだの方は、是非投票を!

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TL投票率の直感は、基本的に当てにならない。
「フィルター・バブル」を体感するのが、選挙だな……と、いつも思っています。

一実 さんがブースト

ま、そんなこんなも政治がダメだと吹き飛んでしまうのでね……。

カルチャー講座は始めて良かったな、と思っています。皆さん熱心で、すごく充実した会になっています。有り難い……。

こういうのもね、「金を払って、会を破壊してやろう!」みたいな人が一人でも入ると、本当に破壊されます……。いまは、皆さんが「いい会にしよう!」という気を持ってくださっていて、適度な人間関係を保ちつつ、楽しくまわっています……。

幻聴はしんどいのだけれど、私の人生は実に人に恵まれていて、幸せだと思います。理解してくれる人々がいてくれて、これで文句を言っていたらバチがあたります……。

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社会的に成功するという野望をもつのは、それはそれでエキサイティングかもしれませんが、ほどほどのところで自分の人生に満足するというのも豊かなことなのではないか、と最近は思います……。

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もうあまり賞とか欲しがらなくていいな、と。十分に頑張ってきたので、あとはゆるゆるでいい……。

主宰?ならんならん。絶対向いてない。

気の合う人々と楽しく俳句ができたら、それで十分です……。

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能力が高くて、元気な人を見ると「ま、眩しい……」となるが、私はほどほどでいいです……。幻聴もあるなかで、もうけっこう満足しています……。

一実 さんがブースト

"これまで社会に障害があって投票に行けなかった人や行きづらかった人、障害のある人をサポートする人たちに役立つ、選挙の情報を掲載します" www3.nhk.or.jp/news/special/mi

良い本だよ。私もオススメです!

一実 さんがブースト

若い人にお薦めした本が日替わりセールの対象になっている。わかりやすいし、広く読まれるといいなと思う本だった。

Amazon.co.jp: 従順さのどこがいけないのか (ちくまプリマー新書) 電子書籍: 将基面貴巳: Kindleストア amazon.co.jp/%E5%BE%93%E9%A0%8

一実 さんがブースト

「沈黙の搾取 見過ごされた障害者虐待」youtube.com/watch?si=tjHEHpCbL
北海道恵庭市の牧場で40年以上に渡って起きていた障害者への虐待と年金及び預金の搾取。地元のテレビ局が取材した番組をYoutubeで全編視聴できます。

「白票だって意義がある!」と言わないとダメなのか。労働者寄りのマスコミなのに……。
間違えてもいいから、投票しようよ……。

白票は政治の不満、伝える手段? 「刃」としては力不足とも | 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20241021/

イランvsイスラエルとなれば、アメリカはよりイスラエル支持にまわるのでは……。うんざりするね、戦争は、ほんと……。

「アメリカ、またトランプが選出されるのでは?」と思っているので、読んでおいて良かった。トランプと福音派の共鳴についてもしっかり描かれていて、いまのアメリカの状況がよくわかった。
「表現の自由」「インセル」分析もあって、日本においても適用できる批判だと思いました……。

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ウェンディ・ブラウン著/河野真太郎訳『新自由主義の廃墟で 真実の終わりと民主主義の未来』、読了。

現代社会で台頭する排外主義や権威主義、フェイクニュースといった問題の根源が、新自由主義にあると主張。
ハイエクなどの初期新自由主義者の思想を分析し、彼らの考え方がどのように現在の政治状況に影響を与えているか、どう変容してしまったかを考察する。
新自由主義が、民主主義の根幹をなす「平等」や「社会的なもの」といった概念をどのように侵食しているかを論じる。
その下では、客観的な事実よりも、個人の感情や意見が重視される傾向があり、結果として「真実」が相対化され、フェイクニュースが蔓延する状況を生み出していると指摘。
さらに、排外主義や権威主義といった反民主主義的な政治勢力の台頭を後押ししていることを論じる。

新自由主義と伝統的道徳がセットなのは知っていたが、ハイエクのころからこんなにもガッツリ組み合わさっているとは知らなかった。ハイエクの「夢」は「国家による規制から自由という原則を通じて、かつては社会と民主主義が存在した場所に市場と道徳をすえつけること」……。
「自由」とは……と考えさせられる本でした。

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